こんにちは、オンライン教室プロデューサーのマリアです。
6月に入り、雨が続く日が増えてきましたね。じっとりとした梅雨の空気の中でも、
窓の内側では着々と何かが育っていく—そんな季節だと感じています。

本業や育児、家事をこなしながら、「自分の教室を少しずつ育てていきたい」という気持ちを
大切に抱えている方。せっかく受講してくださった生徒さんと、もっと長くつながっていたい—
そう感じながらも、「どうすれば良いか」がまだ見えていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

雨で外に出られないこの時期は、じつは「内側の仕組みを整える」ことにぴったりです。
6月は、「つながりを育てたい」という思いを、具体的な設計に変えていくための実践を、
サロン活動を通じてご一緒してきました。

今月も一緒に、一歩ずつ前へ。6月の活動報告をお届けします。

6月29日(月)、食のクリエイティブスクールMia学長/フードコーディネーターの梅原けいさんとの
共同勉強会「フードスタイリング&ビジネス勉強会」を開催しました。

「インスタで発信しているけれど、写真の見せ方に自信がない」
「スタイリングのコツをリアルで学びたい」という声に応えて企画したリアル開催の勉強会です。

大手メーカーや大手動画サイトでフードコーディネーターとして活躍してきた梅原けいさんが、
現場で培ったスタイリングのコツを直接伝授。
実際に手を動かしながら学べるリアルならではの内容でした。

生徒さん一人一人、個性がある作品が仕上がり、お互い意見交換をしたり
学びあう姿勢がとても印象的でした。

私は発信軸決めワークAIセッションを担当しました。

今、SNSでの発信とAI活用は、講師業を前に進める大きな力になっています。
情報が溢れる中で「自分の軸」がない発信はどんどん埋もれてしまう時代だからこそ、
まず「誰に・何を・なぜ届けるのか」を言語化することが大切です。

AIを使えばその言語化のスピードが格段に上がり、発信の質と量を同時に高めることができます。

写真・自分の見せ方が変わると、伝わり方が大きく変わります。
「発信の質を上げたい」という方に、充実した3時間になりました。

毎月サポートをしていると、こんな声をよく聞きます。

「レッスンは好評なのに、その後が続かない…」
「毎月また新しいお客さんを集めることに追われてしまっている…」

この状況、実は多くの講師さんが通る道です。

でも少し立ち止まって考えてみてください。一期一会で終わってしまうレッスンと、「次も楽しみにしています!」と生徒さんが自然にリピートしてくれる状態——どちらが、あなたの描く「好きなことで長く続けていける仕事」に近いでしょうか?

レッスンは素晴らしい。でも、そこで出会いが終わってしまうのはもったいない。
出会いを大切にしながら、長いつながりに変えていくための「仕組み」を整えることが、
講師業を安定させる大切な一歩です。

6月のサロン活動では、まさにその「仕組みの設計」が共通のテーマになっていました。

しばらく講師活動をお休みされていた方が「また動き出したい」と相談にいらっしゃいました。

お話を聞いていくと、「やりたいことはある、コンテンツも積み上がっている、でも整理できていないから使えていない」という状態でした。これまでに作ってきたコンテンツをどう整理・活用するか、
そして今後の集客やコースの再開スケジュールまで、一緒に道筋を設計していきました。

相談の最後には「今日やること」「今月やること」「秋以降に向けてやること」が具体的に決まり、
すぐに行動に移せる状態でお帰りいただきました。

「止まっていた時間が長かった分、どこから手をつければいいか分からなくなっていたのですが、相談の中で整理されて、今日からまた動ける気がしています。」
Mさん

休んでいた期間があっても、積み上げてきたものはなくなりません。それを整理して「使える形」に変えていくこと—それが、再スタートの一番の近道だと感じた相談でした。

グループコンサル:今のステージを見極めて、次の一手を動かす

6月のグループコンサルは、10日(水)と15日(月)の2回開催しました。

グループコンサルは、メンバーそれぞれが今持っている疑問や課題をその場で相談し、「次に何をするか」を一緒に考えていく時間です。

今月特に多く寄せられたのは、「集客→受講→その後のつながり」という流れの中で、今の自分がどのステップに力を注ぐべきかを整理したいというテーマでした。

よくある状況として、「集客のエネルギーを使い切ってしまい、受講後のフォローまで手が回らない」というものがあります。解決のカギは、この流れをひとつの「仕組み」として設計し、どこかを頑張りすぎるのではなく、全体を小さく循環させていくことです。

「今のフェーズでいちばん整えるべきことは何か」を、一人ひとりの状況に合わせて丁寧に言語化していきました。相談すると動ける——それが、グループコンサルの一番の価値だと感じています。

勉強会「はじめての顧客リストづくり」

6月23日(火)の勉強会は、テーマ「はじめての顧客リストづくり」で開催しました。

「レッスンは好評なのに、その後が続かない」という声の奥には、多くの場合、生徒さんとのつながりを維持する仕組みがまだ整っていないという背景があります。今回は、まさにその仕組みを一緒に作っていく実践の場です。

勉強会では、3つのプラットフォームの役割分担を整理するところからスタートしました。

インスタグラムは「出会いの場」——まず知ってもらい、関心を持ってもらうための入口
ストアカは「ファン化の場」——受講を通じて信頼を積み重ねる場所
LINE公式は「直接のつながりの場」——継続的な関係を育てるための接点

この3つがそれぞれの役割を持って連携することで、初めて「新規集客→リピート→ファン化」という循環が生まれていきます。

続いて実践ワークとして、LINE公式アカウントのウェルカムメッセージの文案を実際に作成しました。「登録してくれた方にどんな第一声を届けるか」——これひとつで、その後の関係性の質が変わります。受講者の属性別に管理するノウハウも合わせてお伝えし、顧客情報の整理方法まで実践的に取り組みました。

参加した方々に共通していた気づきが、印象的でした。「生徒さんのことを覚えておくことが、信頼関係に直結する」ということ。それ自体が講師としての大切なスキルなのだと感じています。

「ターゲットが何となくぼんやりしていると感じていたのですが、誰に届けたいかを言語化するアドバイスをもらって、方向性がスッとクリアになりました。インスタのプロフィールも、今日から変えられそうです。」
Sさん

「LINE公式のウェルカムメッセージに、自分のサービスのメリットや温かみを盛り込むという発想が新鮮でした。登録してくださった方への「最初のひと言」をちゃんと設計しようと思います。」 — Tさん

「外部プラットフォーム任せ」から脱却して、自分自身の顧客リストを育てていく。その意識の変化こそが、講師業を長く安定して続けていくための、いちばん大切な一歩だと感じた回でした。

もくもく会:後回しにしていた作業を、今日ここで形にする

6月1日(月)のもくもく会では、講座ページのリライト、SNS投稿の作成、LINE公式の準備など、それぞれが自分の作業に集中する時間をお届けしました。

「一人だとなかなか手がつけられないことも、もくもく会があるとスッと動ける」という声を毎回いただきます。

締め切りでも課題でもない、でも確実に前へ進むための時間。1回1時間の積み重ねが、数ヶ月後に「あの時やっておいて良かった」という実感に変わっていきます。小さな一歩の継続こそが、大きな差を生んでいくのだと信じています。

交流会 〜Cafe myself〜:仲間の言葉が、背中を押してくれる

6月24日(水)は、Kaori先生担当の交流会「Cafe myself」を開催します。

オンラインで活動していると、日々の中で「同じ目標を持つ仲間」と気軽に話す機会がなかなかありません。頑張りたいとは思っているけれど、ひとりだとつい後回しになってしまう
—そんな気持ちを持つ方に、ぜひ立ち寄ってほしい場所です。

交流会は、正解を押し付け合うのではなく、今感じていることをそのまま言葉にできる場所です。
同じ方向を向いた仲間の声を聞くだけで、「私だけじゃなかったんだ」「自分ももう少し前に進める気がする」という気持ちが生まれてくる。

一人じゃないと思えるだけで、次の一歩が自然と軽くなっていく—それが交流会の力だと思っています。

「今月できたことはこれです!って報告できる場所があるのが嬉しい。一人だと見えにくい自分の前進が、ここに来ると確認できる気がします。」
— Tさん

6月を通じて感じたのは、「知識を持っている」ことと「仕組みを動かせている」ことは別物だということ。

ツールも持っている、学びも続けている。それでも「なぜかうまく回らない」という状態から抜け出すには、自分の状況に合わせて設計し直す場が必要です。顧客リストひとつ取っても、「持っているだけ」では変化は生まれません。どう集めて、どう整理して、どう活かしていくか——その流れを自分のビジネスに組み込んでいくことで、集客の波に翻弄されない安定した働き方に近づいていきます。

もし今、「毎月新規集客に追われて消耗している」「せっかくのご縁をもっと大切にしたい」と感じているなら、まず一度、一緒に仕組みを整えてみませんか。

myselfは、学びを実践に変えていくための場所です。7月も、一緒に前へ進んでいきましょう!

料理講師・健康美容講師のための実践ビジネスサロン myself