「脳育」や「育脳」

育児雑誌などで度々目にするこの言葉。

子育てママにとっては大切なんだろうけれど

脳育って何?という疑問をお持ちの方は
多いのではないのでしょうか?

この記事では、「脳育」についてまとめていきたいと思います。

脳の仕組み

脳は思考と知能の結晶であり、
体全体をコントロールしている司令塔です。

私たちの思考、想い、記憶、行動、気分は、
すべて脳から起こっています。

人は脳の働きによって

・言葉を話して他者とコミュニケーションをとる
・数字を理解して計算する
・作曲や音楽鑑賞をする
・将来の計画を立てる
・想像して空想を楽しむ

など、様々なことを可能としています。

そもそも脳には大きく分けて、3つの働きがあります。

  1. からだの脳:動物の基本機能を司る

睡眠・食欲・呼吸・発汗など
動物が生きていく上で欠かせない
基本的な働きをします。

動物みんなが持っている脳で
生まれて最初に育つ部分です。

  1. おりこうさん脳:知性・運動能力を司る

話す、手先を動かす、考えるなど
知的な働きをします。

一歳頃から、ゆっくり育っていきます。

  1. 心の脳:コミュニケーションや社会性を司る

これは、人間にしかない高度な機能です。

人を思いやる、想像するなど
人間らしい働きをします。

10歳頃から完成に向かうと言われています。

この3つのどれが欠けても
人として豊かな心の機能を持つことは難しいと言われています。

つまり、脳育とは

3つの脳をバランスよく育てることが
大切です。

脳育とは、心を育てること

私たちが子どもの頃とは違い、

これからの子ども達は
AI時代を生き抜いていかなければなりません。

わが子には、何かが起こったときに
自分の頭で考えて行動できる大人になって欲しい

どんなに機械が発展したとしても
「心」は、人間にしかないものです。

思いやり、向上心、努力、自立心などの
「人として高度な心の機能」を持つ大人に育てること

脳育のゴールだと思っています。

脳が健やかに育ってさえいれば
幸せな人生を過ごす土台が出来ると言っても
過言ではありません。

バランスが良い脳の育て方

バランスよく育てるには
人間の五感を刺激することが重要と言われています。

五感とは

視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚

刺激を誘う方法として
あらゆる習い事が溢れていますね。

ピアノ、バイオリン、英語教室
プログラミンング、体操教室・・・

全部行きますか??

習い事の送迎、家での練習など
ママも子どももグッタリです。

(かつての私のように・・・)

家事に育児にと、忙しいママだからこそ
日常生活の中で
わが子の脳をグングン育てたいところです。

頑張るママの子育てが楽になる”簡単おうちごはんの秘訣”を
無料メール講座でお伝えしています

わたしは元々、製薬会社で激務をこなす営業職でしたが、
双子の息子たちと向き合う子育ての時間も諦めたくありませんでした。

脳や心を育てる『食』の大切さに気付き、子どもごはんを日々研究。

現在は薬剤師として働きながら、
オンラインを利用して【簡単おうちごはん研究家】として活動出来るようになりました。

どうやったら毎日の食事で脳育できるのか、具体的に何をすればいいのかなど、
メール講座(無料)にて詳しくお伝えしています。

「成功する子は食べ物から♪脳に良い食べ物vs 危険な食べ物」

「脳は9歳までに6割完成!栄養バランスチェックシート」など

も期間限定でプレゼントしていますので、宜しければぜひ下記から受け取ってください!

↓↓