\料理が苦手でも大丈夫/
時間がなくても、家族にはちゃんと栄養があるごはんを
作ってあげたいママ必見!
健康×時短×簡単料理が得意な
【簡単おうちごはん研究家】井上まりあです♪
薬剤師をしながら、
『毎日作りたくなる健康レシピ♪簡単おうちごはん』に関する
情報をお伝えしています。
簡単な経歴はこちら↓
【名前】井上まりあ
【経歴】1986年生まれ。都内薬学部卒業
→外資系製薬会社にて抗がん剤関連の営業職に従事
→双子を育てながら管理職となり、コーチングスキルを磨く
→夫の単身赴任を機に薬剤師へ
→ごはん作りに悩む女性の助けになりたくオンライン料理教室開催
【趣味】料理、ヨガ、スノーボード
プライベートでは、男の子の双子(2014年生まれ)のママです。
***
双子の息子を子育てしながら営業職で働いていた頃、
私は心にも身体にも無理をさせる生活を送っていました。
睡眠5時間以下、自分のご飯は後回しで、バタバタと仕事に追われる毎日。
食生活の乱れは、心や身体に影響することを痛感しました。
薬剤師へ転身してから、幼少期の食生活は
病気と深く関係していると目の当たりにする日々。
食生活を本気で変えたいと思い、
予防医学を学び、ヘルスコーチの資格を取得。
食を整えたことで、自身の体調不良が改善しただけでなく、
落ち着きがなかった子どもたちもすっかり変わり、
親子関係も良くなったと実感しました。
さらに食のスキルを高めるべく
オンラインフードクリエイターの資格を取得。
健康と食のプロとして、レシピ開発、料理動画代行
健康・栄養コラム執筆とマルチに活動。
家族にはちゃんと栄養があるものを食べさせてあげたいけど
料理に自信がない、時間がない、と悩むママが
手早く簡単に栄養バツグンな料理が作れるように
簡単おうちごはんを研究しています。
身体に良い食事を習慣化すると、
子育てに手がかからなくなり、
『心• 身体• 時間』に余裕が生まれます。
「食」は人を良くする力、生きる力です。
食を通して、
仕事も子育ての時間も充実させたい
そんな女性のお役に立つ情報を
お伝えしていきますので
どうぞよろしくお願い致します。
ここからは、薬剤師である私が
なぜオンライン料理講師になろうと決めたのか
そこに至るまでの
ライフストーリーを、お伝えしていきたいと思います。
誰でも、「好き」と「得意」を仕事にし、
子育ての時間も諦めず、充実した毎日を送れるようになる!
そんな風に思っていただけると嬉しいです。
なぜ薬剤師が料理教室を始めたのか?
薬剤師の私が、なぜ料理教室をやっているのか
みなさん疑問に思いますよね。
「料理がもともと得意なんでしょ?」
よくそう言われますが、
決してそんなことはありません。
得意料理は鍋
(市販のスープに切った野菜を入れるだけ)
こんなところからスタート。
夫には、作り置きして
放置しすぎた食事を出して
吐き出されたこともあります・・・。
誰でも最初からできる人はいないですよね。
私は、もともと料理ができる人ではありませんでした。
調理に関して特別な経歴やスキルを
持ち合わせているわけでもありません。
「美味しい」と言ってもらえる
家庭料理を作りたい!という家族への愛情
ワーキングマザーとして
積み上げてきた家事スキル
これだけで、料理教室を本当にやっていいのか
とても迷いました。
そんな私でも
料理教室を始められるかもしれない
そう思ったのは
日常のちょっとしたことが
きっかけです。
先生からの一言にびっくり!
それは、夏休み明けの
学童面談があった時のこと。
「井上さんのお弁当、毎日見るのが楽しみでした!」
「お料理上手ですね!教えて欲しいです!」
学童の先生方に
こんな一言をかけていただいたのです。
「え?あれが?」
思い返してみると
確かに毎日、なるべく手作りして
私なりに頑張っていました。
料理は好きでしたが、上手かどうかは
自分ではなかなか分からないもの。
家族や友人以外から初めて
「料理上手」と言ってもらったことで
「私って料理が少しだけ得意なのかもしれない」
そう認識することが出来ました。
でも、私は管理栄養士でもないし
調理師でもない
すぐには「よし、料理教室をやろう!」と
覚悟は決まりませんでした。
薬剤師としてモヤモヤする毎日
もともと外資系の製薬会社で
抗がん剤の営業をやっていた私。
患者さんと直接会うことはなく
医師や看護師さんなどを通じて
患者さんの状態をヒアリングし
治療提案をする、そんな仕事をしていました。
薬剤師に転身をして、
直接患者さんに会うようになり
漫然と同じ薬を渡し続ける毎日に
なんだか心がモヤモヤ・・・。
薬剤師としては
「医師に処方された薬を飲みましょう」
を言うのが正解かもしれません。
ただ、薬を飲むことは、対症療法であって
根本治療ではないことが多いです。
特に高血圧や、脂質代謝異常症、糖尿病など
いわゆる生活習慣病の方は
治療の終わりがないんですよね。
「この薬、いつまで飲むんですか?」
そう尋ねてくる患者さんも
少なくありません。
長年の生活習慣が積み重なって
身体にエラーとして出てきたのが生活習慣病。
薬のやめ時がない、というのが
生活習慣病の恐ろしいところです。
薬だけ飲んでいれば治るわけでは
ないんです。
「日常の食事、運動習慣に気をつけましょう」
そんなありきたりなセリフを伝えても
全然効果なし。
長年続けてきた習慣を1人で変えるのは
本当に難しいことです。
幼少期の食生活が
人の健康の土台を作っていると強く感じるようになり、
予防医学の勉強を始めました。
病気を予防するための
「食事」「睡眠」「運動」について
アメリカの最新の情報を学び
食事の大切さをさらに痛感。
全てオーガニックといかないまでも
買い物をする基準が自分の中で定まり
少しずつ健康的な食事を
心がけるようになりました。
理想と現実の食事は違う
ただ、フルタイムで働いていると
理想と現実は全く別モノです。
冷凍庫には、市販の冷凍食材がギッチリ。
週末は疲れすぎて、ついつい外食。
冷蔵庫にあるもので
パパッと作れるという状態には
ほど遠かったのです・・・。
ついついマンネリメニューで
毎日の食事をやり過ごす日々。
どんなに理論で食事を学んでも
「作る」ということが
一番ハードルが高かったのです。
子どもに
「お母さんの好きなごはんは?」と聞くと
「ラーメン!」「スパゲッティ!」「うどん!」
など、市販品を活用したものばかり。
子どもの食の幅も広がらないだけじゃなく
私自身の料理スキルも上がらない
ごはん作りがどんどん億劫になり
食卓での笑顔も減りがち・・・
こんな食事は楽しくない!
そう思い
レシピ検索や、雑誌を眺め
作れそうな料理本をとにかく買い漁り
私なりに作れるものを
一つ一つ増やしていきました。
メインが、市販品の惣菜だったとしても
キュウリやトマトを切っただけ
残り野菜をたくさん入れた具たくさん味噌汁
そんなものを添えただけでも
手作りのご飯を準備している
頑張ってる私!と自画自賛。
まずはそこから始めていきました。
大したものを作れていたわけではありませんが
当時の私のスキルでは、それがベストでした。
時間はかかりましたが、食事を見直したことで
自分自身のマイナートラブル
(便秘・頭痛・肥満)などが改善!
そして
子どもの落ち着きのなさも少しずつ良くなり
気つけば、子育てがグンと楽になっていました。
食べるものが変わると
生活が変わる、ということを実感することができ
とても良かったと思っています。
手作りごはんへの憧れ
今の時代、家にいても、ネットで簡単に
食事が手配できますよね。
美味しいお惣菜もたくさんあります。
忙しい中、どれだけ料理をしなくて済むか
そう考えるのが普通かもしれません。
それでも、私が「ご飯を作れるようになりたい」
と強く望んでいたのは、母の影響が大きいと思っています。
2人姉弟の長女として生まれた私は、
男の子と活発にヒーローごっこなどで
遊びまわる幼少期を過ごしました。
小学校低学年までは、帰ったら家に母がいて、
手作りのクッキーやゼリーを頬張り
夕方まで近所の公園で友達と駆け回るそんな毎日。
弟が小学生になると、母は働きに出始めたので、
「お姉ちゃんだからしっかりしなきゃ!」と
子どもながらに思っていたのを覚えています
父は、出張ばかりであまり家にいた記憶がなく、
母一人で私と弟の面倒を見てくれていました。
母は、「自分で作ったご飯が一番おいしいのよ」が口癖で、
これといって得意な料理があるわけではないけれど、
どんなに仕事が遅くなっても
必ず手作りで用意してくれる人でした。
完全な手作りでなくても、
生協で買った簡単ミールキットに、野菜やキノコを足す、など
何かしらアレンジを加えて用意してくれていた記憶があります。
高校のテスト、大学受験の時のお弁当には
「いつも通りで大丈夫。頑張れ!」と
メッセージカードが入っていました。
思春期でコミュニケーションが難しかった時期でも
母なりに愛情表現をしていてくれてたんだなと。
今となっては、ありがたい気持ちでいっぱいです。
私自身も母となり、どんなに仕事が忙しくても
「ごはんは作ろう」そう思うのは
こんな母の背中を見てきたからだと思います。
ごはん作りに悩む人を助けたい
なるべく手作りしたい、
という気持ちを持っている方は多いですよね。
それでも、料理が苦痛、と感じている方が
あまりにも多いなと感じます。
料理には、献立を考えて、買い物して、
調理して、食べて、片付けて・・・とたくさんの工程があるもの。
・献立が思いつかない
・何を買えばいいか分からない
・手際良く作れない
・作っても家族の好き嫌いが多く、食べてくれない
・台所がぐちゃぐちゃで片付けられない
1日3回365日、年間1095回ある食事ですから
お悩みが多くなるのは当然ですよね。
それぞれの工程で、小さな工夫を積み重ねて
無駄をなくしていくことが必要です。
そうすることで
料理へのモチベーションが上がり
継続的に料理をするスキルが身に付くと、
私は考えています。
やっぱり食事は楽しくするものなので
作っている人が楽しく続けられることが大事。
特に、私たち子育て世代にとっては
食事作りは、フルマラソンのようなもの。
いかに息切れせずに
日々の食卓を回していくかが大切です^^
外食やお惣菜に頼る日があってもいい。
それが当たり前にならなければ大丈夫!
お家で簡単に作れるごはんの
レパートリーを増やすことが
健康への一番の近道です。
家族のため、自分のためにごはん作りを頑張る女性の
お手伝いがしたいと思い
オンラインで料理教室を始めることにしました。
頑張るママのごはん作りが楽になる!
レパートリーがグンと増える♪オンライン料理教室を開催しています
ここまで、私のライフストーリをご覧くださり
ありがとうございました。
どうやったら毎日の食事を楽に作れるようになるのか、
具体的に何をすればいいのかなど、
オンライン料理教室にて詳しくお伝えしています。
「レシピ本を見ないと作れない・・・」
「家族の好き嫌いに振り回されて疲れた・・・」
「マンネリメニューで飽きてきた・・・」
「家族に美味しいって言ってほしいけど料理が苦手・・・」
一緒に作れば、億劫な時間も
楽しい時間に早変わり!
毎日のごはん作りを楽に、
楽しくするコツを存分にお伝えします♪
ぜひ一度、遊びにいらしてくださいね^^
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実績
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保有資格
・薬剤師
・オンラインフードクリエイター
・医薬情報担当者
・ヘルスコーチ(一般社団法人ヘルスエキスパート協会)
・ヨガインストラクター(RYT200)
・都内在住(大田区)
・小3双子の男の子、単身中の夫と4人家族